青森市議会 2020-12-09 令和2年第4回定例会(第6号) 本文 2020-12-09
雪に関する市民相談窓口の相談件数は令和元年度の1019件で、そのうち、「まちレポあおもり」の相談件数は、青森地区26件、浪岡地区ゼロ件となっています。
雪に関する市民相談窓口の相談件数は令和元年度の1019件で、そのうち、「まちレポあおもり」の相談件数は、青森地区26件、浪岡地区ゼロ件となっています。
また、受け付け件数総数のうち「まちレポあおもり」を通じた相談件数は、20件となっている。 なお、相談区分ごとの件数については、除排雪の要望等に関する相談が666件、除排雪以外の雪捨て場等に関する相談が55件、住民間の雪処理等に関する相談が22件、自宅の雪処理に関する相談が9件、その他の相談が34件となっている。
そのほかといたしましては、道路維持課に直接おいでいただき窓口での相談、メールやファクスでの相談、「まちレポあおもり」での相談、手紙による相談、あるいはホームページへの書き込みなど、さまざまな方法で市では受け付けしてございます。 以上でございます。
次に、「新たな取組等」についてであるが、1つに、「『雪に関する市民相談窓口』の拡充」については、令和元年7月4日から本格運用を開始した相談受付システム「まちレポあおもり」により、今冬においても雪に関する相談を受け付けることとしている。
市でも雪対策に関しては年々新たな取り組みが進み、雪問題の解決として、地域コミュニティ除排雪制度による各町会、委託業者、市の3者の協議や、昨年からは雪に関する相談を専用のアプリ「まちレポあおもり」で受け付けるなど、改善が進んでいると思います。
今年度における新たな取り組み等といたしましては、1つに、雪に関する市民相談窓口の拡充として、本年7月4日から本格運用を開始したアプリケーションを利用した相談受け付けシステム「まちレポあおもり」により、雪に関する相談を受け付けすること。
最後に、その他についてであるが、令和元年7月4日から「まちレポあおもり」の運用を開始しており、当該内容については、既に全議員の皆様に対し情報提供したところであるが、昨冬において試行運用した「ゆきレポあおもり」について検証を行った結果、市民、担当課双方にとって利用効果が認められたことから、相談対象に除排雪のみならず、道路、公園及び水路を加え、通年での運用を開始したところである。
続きまして、この道路、側溝だけでなく、公園の問題などを含めて、市民が市政にお届けできる、「まちレポあおもり」が7月から運用されていると聞きましたが、意見はどのぐらい寄せられているのかお示しください。